結婚相手の選び方ー条件ではなく、自分が好きかどうかが一番

結婚相手を選ぶとき、どのようなことに気を付けていますか?

なんとなく付き合ってきたから-
もういい歳の大人同士だから-
周りが結婚していくから-

など、あまり深く考えずに結婚に踏み切ってしまう風潮がありますね。

けれど、結婚はゴールではなく始まりです。
案外簡単にすることが出来ても、別れるのは大変だし、別れたくても別れられない心境になりがちなもの。

そもそも、相手選びの段階で慎重になる方が、その先の長い人生を考えても賢明と言えるでしょう。

今回は気を付けるべき初歩的なポイントについて、解説しています。
特に、結婚を考える前の若い方にはどんどん伝えてあげてくださいね。

「条件が悪くないから」は注意が必要なパターン

年収
年齢
学歴
知人
親の勧め
など…

結婚をするべきと考える人が相手を選ぶときに考慮しがちなものが、「条件」です。

もちろん、結婚は生活の連続ですから、経済的な自立や親戚関係も大切な要因の一つです。

けれど、結婚をするのは自分であって、勧めてくれた人が代わってくれることはないし、好ましいとされている「条件」は、自動的に自分を幸せにしてくれるものではありません。

条件に合っていることが、一緒にいて幸せという相手と結婚できる要因にはならないのです。

そもそも「結婚したら幸せ」ではありません。
結婚という形に乗っかれば幸せになれると考えているとしたら、しない方が幸せかもしれません。

結婚したい・したくないも、自分次第です。
周りがするから、するものだから、と、してはいけないのです。
逆に、自分は出来ないと、したい気持ちを押さえつける必要も、ありません。

では、どのような人を選ぶと、幸せな結婚に近づけるのでしょうか。

なぜか惹かれる「好みのタイプ」を知っておこう

3人の女性が雑談をしています。

Mさん
私ね、タイプが分かるまですっごく時間がかかったの…
ずーっと好きなバンドがあったんだけど、何で好きなのかな~と思っていたら、
ある時メンバーの奥さんが「彼が髪を切ったら離婚する!」って言ってて。
同じかも!!!って思ってやっと気づいたのよね…
ロン毛が、それも、腰まであるロングが好きだってことに!
良さそうな人がいたらとりあえずカツラかぶせてみないと何も始まらないわ!
Tさん
私、真面目で勉強も仕事も何でも一生懸命頑張ってて友達も多くてスポーツも出来て、体型も男らしくがっしりしてるような人が好き。
そんな人の字がちょっと綺麗だったりすると、本当に素敵だと思っちゃう。
逆に、字が汚いとかお箸の持ち方もちゃんとしてなかったり不健康そうだったりすると、この人大丈夫かなぁ・・・って心配になって異性として意識するどころじゃない感じ。
髪の毛は・・・短髪であってほしいかも。
Sさん
好みのタイプはガリガリの細い人です!
そんな人が黒スーツをゆったり着てたりする姿にはイチコロですね。
お箸の持ち方?下手でも、不器用で可愛いな~くらいの印象。
字が綺麗・・・何も感じないかなぁ。みんな汚くないですか?
言葉の選び方が綺麗な人は好きです。ちょっとポエマーぐらいの方が波長が合うんじゃないかな。
あんまり真面目じゃない方が気楽だし、まぁ、世間的にダメ男と言われる人でも、私のことが大好きで大事にしてくれるなら全然ダメじゃないと思いますよ。

たった3人の好みのタイプでも、ここまでの違いがあります。

Tさんにとって素敵だと思う人がSさんの眼中に入らず、Sさんの好むような人がTさんの恋愛対象になっていません。
Mさんは、腰まで長い髪という男性には珍しい条件に自分が惹かれていることに気づくのに時間がかかりました。

人には好みというものが必ずあります。
誰かにとって良いというものが、自分にとって良いとは限らないのです。
だから、人気の人や条件の良い人と付き合うことが「自分の幸せ」と思うのは危険なことなのです。

Sさんは、太った人と結婚しない方がいいし、
Tさんは、弱々しい人と結婚しない方がいいと分かりますね。
そして、Sさんにとっては自分に関心を持ってくれる人であるかが大事なのに対して、Tさんは何かに打ち込んでいる姿に魅力を感じるという違いもあります。

惹かれるタイプというものがあったら、意識して何に惹きつけられるのかを分析してみてください。

それを知っておくと、出会った時にすぐ気がつく事が出来ます。
Mさんなら、髪を伸ばしている人がいれば取りあえずついて行ってしまうワケです(笑)

このように、自分にとって好みであるという事は、一緒にいるだけで幸せな気持ちにしてくれる要因になり得ます。

そして、必ずしも好みではなくても「一緒にいて楽しい」「楽である」など、自分にとって無理のない好ましい相手であるという事も大切な指標の一つです。

とにかく、人がどう思うかは除外して、自分にとって素敵な人であるという事が重要です。

他人から見てどう思われるかをまったく考慮に入れずに自分の好みや快適の純度を高めて知るためには、自分の心の声が良く聞こえる状態である必要があります。

そのため、結婚をする前にまず考えるべきなのは、自分と相手の心が健康かどうかなのです。

その前に基本的な条件は、心の健康!

結婚はしてもしなくてもいいものです。
してもしなくても、幸せになることは出来ます。

けれど、本当に幸せな恋愛や結婚によって得られる喜びは最上の幸福の一つです。

まずは自分が、結婚をしたいのかどうか。
そこから考えてみてください。

周りがしていて取り残されそうだという焦りとか、家族に対する負い目などは、感じなくていいのです。

そしてもし結婚がしたいと思ったら、どうしてしたいのかも、はっきりさせておくことが望ましいです。
結婚に求めるものが分かっていると、相手を選ぶ時も、同じような期待を持つ人を探すことが出来ます。

お金はあるけれど、安心も幸福感もないという生活で良いのかどうか、逆に、楽だけどお金がない生活で満足出来るのか、絶対に両方が必要かなど…自分の正解を知っておくことが大切ですね。

この人より良い人に出会える気がしない」という、ネガティブな考えから決断することは、少し待ってみてください。
人のぬくもりは人が求めているもの。
この人ではないかもしれないと考えたその時、その日は、そのような気持ちになることもあるでしょう。

けれど、健康な心を持って、異性以外にも自分を楽しませることが出来るものをたくさん持っておくことで、そのような寂しさに負けて大きな決断をしてしまうという状況を回避することが出来ます。

一時の寂しさを埋めるための結婚相手を選んではいけないのです。

結婚していないことで欠けている人は、いません。

年齢や周囲の結婚という自分の意思以外の理由で結婚を急ぐのは、自分に足りないものがあるからという、マイナスを埋めたい気持ちから行動することになってしまいます。

それは、「結婚したいからする」のではなく、「30を過ぎたら結婚しているものだ、それに当てはまりたいから結婚する」ようなもの。

足りないものを埋めようという気持ちから焦って誰かと一緒になることは、自分に対しても相手に対しても不誠実です。

自分は今のままでも十分な存在で、自分が価値あるものとされる条件は既に全部そろっている。

幸せな結婚をするためには、そのように考えることのできる自立した男性と女性が、欠けを補うためではなく、自分の意思で相手を愛する選択をし続けるために結婚をする必要があるのです。

 

結婚を考える前に
  • 条件がいい相手との結婚が幸せとは限らない。
  • 「自分にとって素敵な人」を選ぼう。
  • 結婚をするのは、自立した健康な心を持つ男女であることが望ましい。

 

女性の雑談は実話に基づいて構成されています。
たった3人でも、ここまで違うものかと改めて驚いたことから今日の記事が出来ました。

自分にとって素敵な人が、他の人にとって魅力的とは限りません。
そして、あなたのことが大好きだという人は必ずいます。
そのためにも、自分の個性を押し殺したりせずに、全開にすることが、幸せな結婚への近道となります。

好みが分からない、心の声が聞こえない、という時は、カウンセリングによって心の声を抑えつけるものを取り除いてみるのもいいかもしれません。
まずは双方が健康な心であることが幸せな結婚への最初の一歩♪

パートナーの方にも結婚前にカウンセリングを受けて頂き健康になってから、というステップを踏むのもおすすめです❤

押し殺した個性を開放することも、カウンセリングでは扱っています。

こちらの↓ご予約受付フォームからお問い合わせ頂けますので、お待ちしています!

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2017.10.24

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