カウンセラーという、人のお悩みを聞く仕事が、自分の負担にはならない理由

普段、
カウンセラーをしています
と自己紹介をすると、

大変なお仕事ですね
悩みを背負ってしまいませんか
辛くないですか

といった反応が返ってくることがあります。

 

こういう時は
いつも
その辺りは技術があるので
大丈夫なんです

と、お答えしていました。

 

そしてここの所、
立て続けにカウンセリングをする
という状況があったので、
自分の状態をよく観察してみたところ、
やはりお話をお聞きすることで負担がある
といった事は特にありませんでした。

目や喉が疲れるといった当然の疲労はありますが、
悩みを背負って辛いという事はないんです。

本当に普通だったので、
何故だろうかと考えてみました。

 

心のことがよく分かっているから

おそらく、
心のことがよく分かっているからだと
思います。

 

身体の手術に例えてみると
分かりやすいですね。

身体の構造を全く知らない人が
突然メスを渡されて
この人が苦しんでいます、
ここの辺りにある腫瘍が原因なので
取り除いてください、

と言われても
まず何から始めたらいいか分からないし、
むしろ怖くて、
私には無理です!
逃げ出したくなるのではないでしょうか。

けれど、時間をかけて身体の事を学んでおり、
問題の箇所に対して何をしたらいいか、
どこを切っていけば一番ダメージが少なくて
どう塞げばいいか
そしてそれをすれば楽になれると分かっていれば
目の前の人が痛い痛いと叫んでいても動じません。

それと同じで、
健康な心は何かが本当によく分かっていて、
傷ついている時にどうすれば良いか、
どう治せば良いか、
治療をするとどうなるか、
治った後どれほど楽になれるかを
みんな分かっているので
不安なく対峙出来るわけです。

経験して乗り越えて来た事だから

それでいて、
お話をお聞きしながら
自分も泣いたりする事もあります。

だから、
言っていることの意味が分からないわけでもなく
醒めているわけでもなくて、
ただ、大丈夫だよと思っている感覚です。

 

大丈夫だよと思えるのも、
自分が身をもって体験して来たからですね。

これまでの人生で、
10年単位という長い間
身体的にも精神的にも
文字通り死にそうな思いをしてきました。

でも今となっては
普段そのことを忘れて
当たり前の日常を過ごせるようになったという
経験があります。

悩みがなくて常に楽しいといった非日常ではなく、
普通なんです。
嬉しいことは嬉しくて、
悲しいことは悲しい。

でも、
死にたいとか
苦しいとか
心が重いということもない。

そして、
基本的には幸せです。

 

知識によって、実践によって、
人生でずっと勉強して来たことだから
出来ることをしているから
負担ではないということだと思いました。

 

というわけで、
カウンセラーとして大切なのは
自分が何ができるかできないか、
分かっていることではないかと考えます。

出来ないかもしれない、
分からない
ということをしようとするのは危険ですね。

見えないからといって
誤魔化してはいけない所です。

心の傷の治療でも、
手に負えない事がありましたら
さらに細かく別れた専門家にお願いする…
そういった連携が当たり前に出来ると良さそうですね。

やりがいに繋がることがたくさんある

あとは、私は人のお話を聞くのが
本当に楽しいんだと思います。
人の人生の深い所に興味があるんです。
なので、私が人としたい会話はこれだという
充実感
があります。

そして、
やっぱりお話をさせて頂いた方が
喜んで下さったり
下ろし方が分からなかった
重荷を下ろす事が出来たり、
考えたことがなかった知識で
ものの見方を幸せな方向へ変えることができた時
誰にも言えなかったことを
まとめて話して整理が出来てスッキリできた時
私もとても嬉しくて
喜びがあります。

負担どころか、
ありがとう
なんですね😊

本当に向いている仕事に
巡り会えたものだなあと思っています。

 

重荷ではないか、
という心配はせずにご予約ください☆

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2017.10.24

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