浮気する男、束縛する女②ー浮気はしてもいい、ただし・・・

どんな価値観を持つことも自由です。
女性とみれば仲良くしたい、関係を持ちたい、1人の女では満足できない…というのも全然いいと思います。
人類愛で仲良くすると言いながら誰にでも近づくのもアリでしょう。

けれど、同じ価値観の女性だけを相手にすべきです。
ちゃんとしたいように出来ているのだから、2人の間は平和で幸せ、それでいいワケです。
もしくは、そんなあなたでも良いと心から思って付いてきてくれる人なら良いのではないでしょうか。

浮気体質は、巻き込み事故製造人間

浮気は事故によく似ています。
悪意がある分よりタチが悪いワケですが、平和に生きていきたい人を急に襲ってくるし、襲われた側に落ち度がない。大きな大きな傷を負う。
突然の不幸にどうして自分がこんな目に遭わないといけないのかという悩みも背負います。
相手に復讐するすべもない。
したくもない。
しかも、逮捕されることもなく何度でも人を巻き込みに来る危険人物が放置されている理不尽にも愕然とするわけです。

心に受けた傷は、身体の傷と同様に人生を狂わせます。
大きな痛みを負って、目に見えない傷を抱えて、うまく治せずに異性全般が苦手になってしまい、心からの願いだった、たった一人の人と愛し合う力も失ってしまうかもしれません。
好きだったはずのもの全てが虚構で、息を吐くように嘘をつかれていた事実に虚しさを覚えます。
身体の関係があれば、自分にそのようなものが備わっていること自体が受け入れられなくなることもあります。
性などなければ良かった。
愛されたいなどと思わなければ良かった。
生きていなければ良かった…
そんな負のスパイラルに巻き込まれてしまうかもしれません。

そうではなくても、一緒に過ごした時に見たものや、影響を受けたもの、相手の好き嫌い、場所や音楽など細かいことまで日常的に不快な思いにさせられるものに変わります。
忘れたいから逃げ出したくても逃げられずに苦しみます。
部屋に招いていたら、自宅ですら安全な場所ではなくなってしまうのです。
どんなにそれ以外の部分で良いことがあっても、恵まれていると分かっていても、幸せな気持ちでいることをここまで妨げられてしまい力が出なくなるのです。

価値観・意思を尊重されない事がどれほど酷いことなのか、お分りいただけるでしょうか。

女性がすぐ浮気に気が付くために持つ性質

もし、相手の女性が、心の中でたった1人の人から生涯愛されて守られることを望んでいるのが分かっているのに、隠れたところで裏切っていたとしたら、それは相手の心を踏みにじる行為です。
一番して欲しくないことをされているも同然なのだから。
暴力と変わらない…いえ、心の医者が少ない上に認知されていないので回復できない傷を残す可能性が高くなる、さらに悪質な行為ですね。

単なる価値観の押し付け。
人としてやってはいけないことをしてるだけです。

バレなければ平和だと思っているかもしれませんが、女性はすぐに気づきます。
何故だか分かりますか?

満たされないから。

普通の男性は、たった1人の女性しか満足させられないように出来てます。
人間のキャパシティは狭いんです。時間も限られてる。
限界のある存在だからこそ、すぐ分かるんです。

日々複数の女性を満たせるほど抱けますか?
養う経済力がありますか?
2人の悩みを聞けますか?
彼女の好きなもの、苦手なもの、全部把握できますか?

かける力が分散されれば、すぐに分かります。
あ、違うところに労力をかけているな、と。
気付かないフリをして、情けをかけてくれているだけですよ。

女はそういう風に愛されていなければ、すぐに分かるしもっと自分の事を思ってくれる人がいて、受け入れられる相手なら気持ちが移ります。
そういう風に出来ているからですね(笑)
これが浮気をさせない女の事情。
束縛したくなる理由でもありますね。欲張りに出来ているのには理由があるのです。
愛情表現は女性にとってそれほど重要なものなのですね。

価値観は選択できる、押し付けてはいけない

かけがえのなさも失われます。
換えがきく存在としてしか相手のことを見られないから、思い入れも薄くなるし、一人の人を愛した時にしか築けない絆や想いの強さを経験することも出来なくなります。

今は、一人の人生を満喫するために便利な世の中で、たくさんのものを利用し、依存を分散させる事で充実した人生を送れるので、一つのものに執着しない方が安全といわれることもありますね。

これは、選択ができます。

広く浅く依存する部分だけで生きていけますし、
依存を一点集中してスリリングに生きていくことも出来る。
そして、広く浅く依存する部分と、かけがえのないものを持つことを両立して生きることも出来る。

好きにすればいいんです。
お互い好きなように生きればいい。
でも、誰かと深く関わって生きようとした時には、相手に価値観を押し付けてはいけません。

一人の人を愛して大切にしていくことは、人生で得られる大きな喜びの一つです。
同じ人は一人もいない、知れば知るほど面白い存在なのが人だから、本当に好きになると、他のものがどうでも良くなるくらい違って見えてくる。
その人がいなくなってしまった時に悲しくて、悲しくて仕方がなくなるほどの大切なもの…
一人だけだからこそたどり着ける思いを持つことも出来ます。
そういうものを持つ人生も、あっていいんです。
そうしたいと願う自由がある。

あの人もあの人もいるから、しばらくあっちは放っておこうとしておける人同士での絆で満足できる人は、それもいいのです。
本人にとっては満足だから。
けれど、そうじゃない人を巻き込んではいけません。

男女関係の場合、一人だけを願う人とそうでない人とは決して相入れることはないのです。

被害に遭ってしまった時の考え方

けれど、本当に事故と同じで、本人に落ち度がないので、苦しみだけに押しつぶされて人生を過ごしていくなどというのはやり切れませんね。

このような時に大切なのは、自分を責めない考えです。
苦しみは、無視をしたり我慢をしても、なくなりません。
なくなるのではなく、押し込めて、蓋をするような形で見なかったことにすることは出来ます。
けれど、必ず存在します。
ちゃんと捨てなければ、腐ってしまいます。

自分が何か間違ったことをしたからこんなことになったの…?
自分の魅力が足りなかったから…?
などという自分の責任にするやり方で苦しみを解決しようとしても、実は違うので苦しみが残りがち。

では、どうすればいいのか。

大事なのは気づくこと。

「あっ、そういう人だったんだ!」って。

浮気は、もう一人を置いておいたままに他の人にも手を出す行為ですね。
これは、やる人とやらない人に真っ二つに別れます。
出来ない人には出来ません。
ちゃんと前の相手の心を尊重して、関係を閉じてから次に進みます。
でも、その労力を惜しんで、相手の心にどんな影響をもたらすかも考えずに行動する人もいる。

自分がどうこうではなく、もうこれだけ。

「あっ、そういう人だったんだ!地雷踏んだ!」

事故なんです。
向こうが巻き込んできただけ。
悪くないよ、巻き込まれた人は。

自分の求めていたものじゃなかった事実をただ見る必要があります。
自分に落ち度があったなどと考える必要はないんです。

また、相手を置いていた心の一部に破れが生じてしまいます。本当に欲しかったものだと思って大切に置いていたからです。純粋に待っていればいるほど、それは自分の求めていたものではなかったと受け入れるのは容易ではありません。
だから、なかなかゆるすことが出来ずに苦しみ続けたりしてしまうこともあります。

これ、チャンスにすることも出来るんです。
この経験を活かして自分の事を知るんです。

自分は浮気をゆるせないんだ、ゆるせるんだ。
ここまでならあり、なし。
関係を修復するにしても次に行くにしても、今度は必ずそれを守ってもらいます。
そして自分をもっと大切にするようになれます。
簡単に侵害させないぞ…と。
悪いのは巻き込んできた方なのだから、自分の願いは、諦める必要がないとすぐに気が付くことも大切です。
浮気をする選択肢が無い人には、そもそもそんな人がいる事すら非現実的なんです。
気が付けなくても仕方がありません。
でも、いるって分かると警戒出来るようになります。
そういうカタチで今後の人生の糧にしたいですね。

瑣末なことはさておき、そういった意味における価値観の一致はとても大切です。

同じ趣味の人同士で仲良くしてもらえばいいのです。

巻き込ませなくていい。

分かっててやっているなら、最早彼氏どころか詐欺氏ですから。

早い所別れてあげて、目を覚まさせてあげましょう。

自分が相手として望めるのは、自分だけを見てくれるような人ではなく、気に入った男なら誰にでも抱かれるような女性だけなのだという現実を。

行いの結果は、例えばこうして必ず返ってくるのです。

結婚は、一対一の関係でできる絆を守るためにあります。

だからこそ、たくさんの責任がかかってきます。

その前に美味しいところだけをもらっていこうとするズルい考えから身を守るためにも、子どもを巻き込まないためにも、身体の関係は大切なものとして守っていかなければいけないのです。

身体の関係があってもなくても、価値観を押し付けられてしまうことで傷つくのは大変なこと。
自分を責めない適切な形で事実を整理して、傷の広がりは最小限にとどめましょう。

 

浮気をする、される時の考え方
  • 浮気をする自由はあるが、同じ価値観の人同士にとどめるべき。
  • 一人の人を愛する事を選ぶか、大勢を選ぶかは、選択できること。
  • 浮気をされた側に落ち度はない。する人だった事以外に原因を考えないで自分を守ろう。

 

そもそも浮気をするタイプの相手から身を避けるような生き方をすることが、事故から身を守る一番の方法かもしれません。
赤信号なら渡らない、といったルールの徹底をしていきたいですね。

それが出来ない根本原因として考えられるのが、自分は少しくらい傷ついても構わないとか、仕方ない、この程度のものしかもらえないからもらっておかなきゃとすがってしまう心理状態です。

いつもダメ男とばかり付き合ってしまい、後悔するといったパターンがある場合、自分の本当の幸せを願ってあげられるくらい、自分の良さを知り、大切なものであるという考えを当たり前にしていかなければいけません。

自分は価値があり、
自分の願いは叶えられるべきだと知ることです。

そして、相手の考えも尊重する。
違っていたら、勇気を持って離れていくことです。
自分にも相手にも無理をさせない事が、お互いの幸せのためになります。

心の傷は、上手に対処することで身体の傷よりずっと早く回復することが出来る反面、いつまでも影響を受けてしまう可能性もあります。

責任の所在をハッキリさせることで、発覚から数日のうちにほぼ立ち直る事が出来た事例もあります。
その方の場合、自己肯定感と相手の選択の自由を認める考え方がすでに身に付いていた事が大きく作用していました。
それがないまま戦うのはかなり大変かもしれません。
それでも「ほぼ」なんですよね…大丈夫だと思っても、心に空いた穴が埋まるための時間も必要になってきます。
その穴に入れるものは、あなたに酷い事をした人にしなくていいです。
新しいものを入れていきましょう。
異性じゃなくてもいいんです。
でも、異性が必要という人もその気持ちを否定しなくていいです。新しい人を望んでいい。
浮気をしない人というだけでも、前よりずっと幸せになれそうですね。
最後は、見返すとか思いもしないくらい忘れて、幸せいっぱいになりましょう☆
その頃にはダメ男のことなんて、どーでもよくなってますよ(^_^)

自分の価値の見直し、苦しみの責任は誰にあるのかの整理は、カウンセリングにてお手伝いする事ができます。
いつでも、ご相談くださいね☆

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2017.10.24

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