嫉妬しない方法!①~同じ分野編~ 特別じゃなくていい、自分であればいい

嫉妬心を感じている女性
勉強・趣味・スポーツ・ゲーム・・・
あらゆる活動をする時、常に誰か同じことをしている人がいます。
近い活動をする仲間同士で、その分野を発展させていくことが出来たら素晴らしいですね。

けれど、時には相手が近い活動をしているからこそ、自分と比べてしまったり、裏事情が分かり、相手の恵まれている部分が見えすぎるなどして、嫉妬心を抱いてしまう場合があります。

その気持ちを自分が頑張るための材料に変えることが出来ればいいのですが、相手の事を憎んでしまったり、足を引っ張りたくなったりという負の感情に繋がってしまうなら注意が必要です。

ましてや無気力や意欲の減退につながってしまうのであれば、なんらかの対処をしなければなりません。

気をつけてみたいポイントはどこでしょうか。

一番になるためではない

そもそも嫉妬心が出て来るのは、自分より優れた人がいることで、自分の存在が脅かされるような気がしてしまうから。
また、自分より恵まれているように見える人が、楽をしている気がして自分の苦労を嘆きたくなるような場合もあるでしょう。

あの人がいると、自分がかすんで見えてしまいそう。
自分がやらなくても、あの人がいるから、やめた方がいいんじゃないか・・・

自分はこんなに苦労をしてやっと今の仕事をしているのに、あの人は才能があるから簡単に出来てしまう。不公平だ。

果たして優れた人がいるからといって、気にする必要があるのでしょうか。
ましてや、誰かを理由にして活動自体をやめてしまう必要は?

たとえば野球をしている人には様々なレベルの人がいます。

大リーグで野球を中心とした生活をしている人もいれば、
休日だけなどごくたまに集って楽しんでいる人もいます。
少年野球もあります。

野球少年と大リーグ選手がいたら、野球少年はやめたほうがいいのでしょうか。

将棋であれば、羽生選手がいたら、町のおじいさんは趣味の将棋をやめるべきなのでしょうか。

そんなことはありませんね。

それは、そもそも何かをする時に大事な条件は、人よりあからさまに優れているからでなくて良いからです。

人に見せつけるためでもない

そもそもなぜ少年は野球をするのでしょうか。

それは、好きだからです。
野球がやりたいからやるのです。

自分はスゴイという事を証明するためとか、自分は特別な人間であると人に知られたいとか、他人の目線ありきで動くわけではないし、その必要は全くないのです。

それは、元々人が生きているというだけで、充分スゴイし特別だからです。
存在以上の重みをくっつけなくても、いいのです。

その意味で、人は生まれつき平等な生き物なのです。

そもそも、需要はかぶっていない

大リーグがあっても、甲子園のTV放送がなくならないように、
人はレベルの高い試合だけが見たいわけではありません。

そもそも、どんなに近い所に居るように見える相手でも、決して需要が被ることはありません。

なぜなら人には個性があるからです。

乃木坂46に、白石麻衣ちゃんと、松村沙友里ちゃんがいますが、2人ともルックスの良さで人気がありますね。
でも、白石麻衣ちゃんの写真集が一番売れているからと、松村沙友里ちゃんが乃木坂を去る理由にはならないように、それぞれの良さに対して需要があるのは間違いありません。
2人とも好きという人もいるかもしれないし、片方の熱狂的なファンもいる、2人ともそんなに惹かれないという人もいるでしょう。
そして、白石麻衣ちゃんもいて、松村沙友里ちゃんもいる、という豊かさが、乃木坂と言う入れ物自体の価値を高めます。

これはどのような場所においても言えることで、可愛い子が一人いればあとはいらないというワケではないのです。

ミスをしないAIの回答などの人工的に作られたものとは違って、一人として同じ人はいないし、人の数だけ好みというものが存在します。

それが生きている人の尊さであり、面白さです。

人より優れた活動が出来る人はいます。
人より美しい人はいます。

けれど、それだけが必ずしも求められる世界ではない、というのが生きた人間の面白い所なのです。

足を引っ張って相手を下げたところで、自分が上がることはない

優れている、恵まれていると見える誰かを邪魔して自分を上げようとしても、特に意味のある結果はもたらされません。

なぜなら、あなたが見ている世界は全体のたった一部であり、どんなにそばにいる人を貶めた所で、別の場所にもっと優れた人がいるのを見つけることになります。
いつまでもいつまでも、誰かを落とし続けなければならない生き方です。

そのようなことをしても、自分の目的が達成されないだけでなく、自分の近くの世界の豊かさを損なうことになるだけです。

それよりは、そばにいる人の良さを引き出して、自分の世界をさらに豊かにすることに力を注いだ方が良いのです。

自分を上げたければ、自分の個性・そばにいる人の個性の違いを理解して、両方あることが豊かさであると知り、そんな世界を楽しむことです。

優れた人が自分のそばにいることの不利益ではなく、利益について思いを巡らせてみるのもいいでしょう。

やめたい気持ちが出てくるのは、やめる理由を探していたから

同じ活動をしている人に、自分より優れたように見える人を見つけた時に恥ずかしくなったり辞めたくなるのは、辞められる理由を探していたからかもしれません。

自分が心から楽しいと思ってやっていなかった
誰かにやらされている
人に自分の価値を認めてもらうためにやっていた

など、色々な理由で続けてはいたけれど、実は自分が心から楽しんでいない、やりたかったわけではない、という可能性もあります。

本当に好きでやりたいことをしている時、人は他人の目を気にすることはありません。
人目を気にしたり、同じ分野で活躍している人の存在に押しつぶされそうになる時、自分が本当にやりたいことをしていないのかもしれないという事に気が付くチャンスかもしれません。

本当はやりたくない事だと気付いた時

もしも他人にやらされていることがあったなら、やりたくないことをしていると気が付いたなら、やめるのかどうかを決めるのは自分です。
誰かに伺いを立てる必要もありません。

やめたいと思うことを続ける必要はありません。
楽しくない、やりたくないことをし続け、自分に嘘をつくとき、人はとても苦しくなります。

なぜなら、あなたの心は、あなたの意見はもっと大切にされるべきだからです。

心の奥では自分でもそのことを知っているので、どこかに歪みが出て来てしまうのです。

逆に、やりたくないことだけど、やる、と決めることも自由です。
何から何まで、自分のことを決める権利は自分にあるのです。

人が何をしているかは関係ない、自分のしたいことだから、する

では人が何かをするとき、どのような動機でするのが望ましいと言えるでしょうか。

あなたの人生は、自分のやりたいことをして、幸せを感じながら生きていくためにあります。

他人に自分の存在の素晴らしさを認めさせるためではありません。
そんなことをしなくても最初から素晴らしいからです。

素晴らしさを証明するために、時間も労力も一切割かなくていいのです。

ただ、自分のやりたいこと、好きな事、できること・・・そのようなことをして下さい。

自分の心は必ずあなたの好きなことを教えてくれるはずです。
心からやりたいことをして、充実感を感じながら生きている時、人は他人の評価や他人への嫉妬から解放されることが出来ます。

これまでどんなに長い間、自分の意見を押し殺してきていたとしても、あなたの個性が死ぬことはありません。
取り戻すことが出来れば、いくつになっても間に合うことです。

これから先の人生、自分の幸せのために生きていくことが出来るよう、自分の心の声を聞く時間を持ってみてはいかがでしょうか。

どんなに人それぞれの個性があると言われても、
自分の個性だけは良いものと思えない・・・

という人も居るかもしれません。

おそらく、自分の良さに気が付いていないだけで、とても素晴らしい個性を眠らせたままにしているのではないでしょうか。

だから、すごい人を減らして少しでも上に行かなくては・・・

と、思い込んでしまう時、自分の存在の価値が揺らいでしまっているのかもしれません。

やりたいことじゃないかもしれないけど、やめるのが怖い・・・

という時、自分の人生を自分で決めることが出来ていなかったのかもしれないですね。

何をしたらいいのか分からない・・・

自分で決めてきていなければ、そういうことも充分あり得ます。

自分の存在も、個性も、尊いものとして受け取ることが出来たら楽になれるかも知れません。
お一人だと難しい時には、お手伝いをさせて頂きます。

お気軽にお申し込みくださいね。

パーソナルタイプ診断・カウンセリングご予約、お問い合わせ受付ページ

2017.10.24
嫉妬心を感じている女性

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です