習慣化した自傷行為・買い物・ゲームなど、依存行為に対する考え方

依存行動の問題点

爪噛み・抜毛・掻爬・リストカットなどの自傷行為から、ギャンブル・ネット・ゲーム・買い物という逃避行動まで…
様々な依存症があります。

これらの問題は、直接その行為をしたいからしているのではなく、ストレスを解消するための方法として選択されていて、本人もどこかで今の状態を変えたいけれど変えられないという所にあります。

 

この中でもゲームなど、自分や他者を傷つけない遊びなら、息抜きとして自分で選択して時間を決めて利用する分には問題がありませんね。

けれど、自分のためにやりたいからするという範囲を超えて、睡眠時間を削ったり(自分を傷つける行為)、お金をつぎ込んで罪悪感を感じたりしていて、もうやめた方が良いかもしれないと感じているのに、また繰り返してしまうとしたら、危険です。

 

やめたいのにやめられない事。
(経済面や健康に打撃を与えるなど生活を破壊する行動を含めた)自分や他者を傷つける事。

 

依存行動の大きな問題はこの2つです。

なぜ良くないのか

やめたいとどこかで感じているのにやめられない理由は、根本的にその行為をする理由となっているストレスがなくなっていないことと、小さなストレスに対しても同じ依存行動によって解消するクセが出来ている=習慣化されているから。

そして、この一番の問題は、自分をコントロール出来ないこと。

つまり、自分の意思を尊重出来ない。
それが問題なのです。

 

また、自傷行為でストレスを解消してしまう人の場合、人に迷惑をかけてはいけないと思っているかもしれません。

けれど、自分は傷つけてもいい、と思っている…
そこが問題なのです。

 

自分をコントロール出来る幸せ

 

最終的には、
自分をコントロールし、
自分も他者も傷つけない方法で
ストレスを解消出来るようになる
という所に行くことが望ましいです。

そのためには、
今のやり方は良くない解消方法であると認識し、
自分はこの方法を取るべきではない良い存在と認識し、
自分に関する決定権は全て取り戻し、
実際の習慣を変えていく
というプロセスを取る必要があります。

 

結局のところ、自分の価値を分かっていないことや
価値ある自分の扱い方を知らないことが、
根本的な問題ですが、
たとえそれらを取り戻しても、
習慣化してしまっていることをなかなか変えられないのが問題をさらに難しくしてしまいます。

 

もし変えていこうとしたとしても、一気に全部変えられると思わないことも大切です。

失敗しても自分を責めないこと、自分の価値は揺らがないと知ることも大切。

とても時間はかかるかもしれない。

 

けれど、自分を本当に幸せにするために…
全ての選択の権利、
たとえたった1日であっても、1分1秒であっても、
一度の手の動きであっても、
自分のことは自分で決められると知り、
一番したいことを常に選択していく人生にするのも、いいと思うのです。

 

良くない解消方法であると認識し、
自分はこの方法を取るべきではない良い存在と認識し、
自分に関する決定権は全て取り戻し、
実際の習慣を変えていく

この4ステップについては、次回以降解説したいと思います(^_^)

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2017.10.24

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